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塾生の声04 株式会社マイクロエレベーター 代表取締役 保田昌徳

塾生の声04 株式会社マイクロエレベーター 代表取締役 保田昌徳

[略歴]
大学を卒業後、製薬会社勤務を経て、株式会社マイクロエレベーター製作所(昇降設備業・エイジフリー事業)入社。平成15年盛和塾入塾。平成17年11月代表取締役就任。

まだ社長でないころ、「将来、自分は社長として何を成し遂げたいのか?」「何のために社長になるのか?」ということをいつも疑問に思っていました。そんな時に母が発病。一年間の闘病の末、62歳という若さで亡くなりました。健康で明るかった母の突然の死に大きなショックを受け、同時に人の命のはかなさを実感しました。そして自分のこれからの人生・生き方への疑問がますます深く、大きくなっていきました。

迷いながら、ただ漠然と仕事をこなす日々を送っていたとき、たまたま立ち寄った書店で塾長のご著書「ガキの自叙伝」と出会いました。

「世のため人のために尽くすことが人間として最も美しく、尊い行いである」という内容に感動し、と同時に長年の疑問の答えを得たように感じ、人生観が一変しました。この時を境に、それまで自分が抱いていた「経営者」のイメージは覆り、自分が社長を務めるうえでの目標や意義という座標軸を、「より社員さんを幸せに、よりよい会社に」と定めることができました。現在はこの軸が決してぶれることのないよう、塾長の哲学を常に意識しながら日々の経営にあたっております。

入塾前には不良債権があり、生産性・採算性ともに低いという状態でした。入塾後は塾長のお教えを例会や自習などで日々繰り返し学び、具体的な目標を持ち、何としても会社をよくしたいという思いを持ち続け、思いつく限りの施策を講じてきました。

代表取締役就任時には赤字決算でしたが、直近の決算では、おかげさまで利益額・利益率ともに過去最高の成績をあげることができました。

稲盛塾長の教えを真摯に学び、社長が率先垂範でもって働けば、社員さんは必ず幸せになるし、会社の業績もよくなると実感しています。

弊社にはパート社員・正社員など様々な立場で働くスタッフがいますが、塾長のお教えのとおり、全員が家族のようなものと考えています。その家族のような心と心のつながりをベースに、コミュニケーションを大切にした全員参加の経営をこれからも実践していきたいと考えています。

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